京都 八百屋の上の整体ノート 神戸 印度屋の上の整体ノート クレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法) 忍者ブログ
京都市中京区+芦屋市の呼吸整体院イースガーデンのメモ こだわり野菜屋の上で体のことを中心に書いてます
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)のセッションを希望の方は京都御所内の森でも
することにしました。

院から歩いて5分しない所にあり木に囲まれた中での開放感がやっている側も心地いいです。


御所で希望の方は予約の時に伝えてください。
丸太町通り沿いの堺町門で待ち合わせてとなります。
ヨガマットを敷いてのセッションとなります。


イースガーデン
PR

以前のブログ
で紹介したアメリカの保険会社のceoの方が
MSNBCというアメリカのニュース専門放送局でtvインタビューの中で
クラニオセイクラルセラピーの有効性を話しているのを紹介します。

こちらで知ったのですが氏はスキーの事故で首を骨折して
その改善策として辿り着いたクラニオセイクラルセラピー、鍼灸、ヨガ、自然療法を受けることで当初麻薬性のあるもの含む7種類の処方薬でコントロールしていた事後の痛みを結果薬を取ることなく比較的痛みがない状態にまで改善を得たと話しています。

医療現場の人がまじない的にみなしているようなものが実は有効性があることを理解したとも語っています。
この経緯があって以前のブログに紹介したこの方のいる会社の社員の方々に同様のヘルスケアプログラムを導入したようです。

立場や役割を超えてその人の芯部にある想いを感じられる世界はおもしろい。
こちらの整体でも組み込むことがあるクラニオセイクラルセラピーですが
経済誌フォーブスで
アメリカの大手医療保険会社 エトナのCEOの方が
創造的に今のヘルスケアシステムを壊す必要性を訴えていることを取り上げられた記事です。

その担い手として
ヨガとともにクラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)の有効性をインタビューで話しています。

こちらの会社で働く人でストレス度が高いとランクされた社員と保険加入者合わせて6000人のかたがヨガやクラニオセイクラルセラピーが組み込まれたプラグラムに参加して
心拍数やストレスホルモンの減少の結果を得て、結果的に医療費の削減につながったそうです。
`今はまだ証拠固めの段階だというだけで
私たちはこれらの有効性を信じている`と語っています。

こういうところアメリカはおもしろい


当院の整体でも組み込むことがあるクラニオセイクラルセラピーにつ

こちらのサイトにクラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)
を体験、レポートしたサイトがありましたので紹介します

はじめて受けた方の印象がのっているのでどのようなものなのか
わかりやすいと思います

bglenishのクラニオセイクラルセラピーの記事


カルフォルニアからのコスメブランドのウェブマガジンのようです
代替医療や健康文化が盛んなイメージがありおもしろそうな街
いつか一度は行く機会があるような気がします


リズムの中のリズム 
クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)では体が織りなす波(リズム)を見ていくのですがただじっと座って手を添えているだけのように見えて外から見ていると何をしているのかわからないと感じる方が見受けられます。(子供さんをつれてこられる親御さんが特にそう感じてしまうのですが)

この二つの映像をみてもらうと共通することは 一つにリズムが整いだすと次のリズムが見えてくる(刻みだしてくる、浮かび上がってくる)
生命活動の維持や成長にもそんな要素が多分にあります。

クラニオセイクラルセラピーでの大きな役割はそのようなさまざまな層の生体リズムを整えている部分です。
クラニオセイクラルセラピーから発展した、バイオダイナミック クラニオセイクラルセラピーは
バイオダイナミックという言葉からなんとなく想像できるように有機的なうごめき、生き物的な動きをみていく視点があります
腸がうんちを下まで運ぶのを(蠕動運動などで)皮膚から感じ取るのにきめ細やかさが必要なのは想像つくかと思います

脳脊髄液のリズムやそこに関連する生体リズムもそれ以上にきめ細やかさが必要で
それが外からみるとただただ触れているだけのように見える理由です



先日から 脳性麻痺の子供さんが来られ
状態の緩和、機能向上の可能性としてクラニオセイクラルセラピーのセッションを受けています



脳性麻痺などの脳の機能障害とクラニオセイクラルセラピー
の海外の参照文献をのせておきます

以下の二つのサイトは海外の非営利の脳性麻痺のコミュニティーや普及活動、教育サポートを目的とするサイトですが
その中でクラニオセイクラルセラピーが緩和や改善の選択肢として紹介されています


当院でもこれらのサイトで説明されているようなセッションの手順で、ごく軽いタッチでセッションを行っています
こちらでのセッションの時に実際に触れる圧は100円玉を指にのせた重みより少ないです

脳性麻痺のケースでは出産前から、また出産時のなんらかのトラブルで起こる事も多く
外からの影響を受けやすい新生児もみること 脳、頭部へのダメージがある状態ですので通常のクラニオセイクラルセラピーの紹介である5グラムタッチよりも軽い圧になります

お母さんが抱っこして頭や頚をかかえている状態より軽いタッチとなります
(クラニオセイクラルセラピーの様々な症状での臨床件数が多い海外でも事故報告などは聞く事はありませ ん) それほどただただ触れているだけのようなセッションとなります




http://www.cerebralpalsysource.com/Treatment_and_Therapy/craniosacral-therapy/index.html

http://www.daniellesfoundation.org/information-center/treatments-and-therapies/craniosacral-therapy/

1のサイトではクラニオセイクラルセラピーの説明と共に
『クラニオセイクラルセラピーの効果の長期間の臨床研究はされていないが多くの患者さんがいくつかある既存の脳性麻痺のトリートメントにこの先クラニオセイクラルセラピーが中心的トリートメントの一つとして加わることへの期待と評価をしていると述べている』と紹介しています

この意見は実際多くの恩恵を受けているとご家族、本人が感じているからだと思います

個人的な意見も同じです 

体温、呼吸の変化 神経、筋肉の発達 生体プロセスの停滞の解放 知性、情緒の発達
与えられた生を今以上に活かす媒介になっていると思います





雑誌ソトコト6月号にクラニオセイクラルセラピー紹介されています

大雑把にですがクラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)の概要が読めます
そのページ上のセクションでは野口整体の愉気法についても紹介されています


cover_201206.jpg

前回のブログとも繋がっている下の記事




未熟児、両手で包むとリスク減


未熟な状態で生まれた赤ちゃんが採血の痛みなどの不快な刺激を受ける際、全身を両手で包み込むケアをされると、脳内の血流が増えるリスクを抑えられるとの研究結果を近畿大(大阪府東大阪市)が30日、発表した。

 近畿大によると、出生時2500グラム未満の場合、低出生体重児と呼ばれ、脳血流の増加は、脳容積低下の危険性や発達障害との関連が指摘されている。解明した医学部付属病院の本田憲胤理学療法士は「低出生体重児を両手で包むのが新生児集中治療室での標準ケアになってほしい」と話している。

 



参照記事

http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012083001001904.html



たまたま先週、 現在 新生児集中治療室にいる脳障害を持つ子供さんのお母様からの相談で
退院した後クラニオセイクラルセラピーを希望されて来られる予定でいるのですが
退院までの間に何かできないか?
と聞かれ 
話の中で頭の側面の発達が未熟でくぼんでいるとのことでしたので
そこを手のひらで温めてくださいと伝えました

そんな単純なことがばかにできないほど大きな影響を与えうる

押すとか整えるとかエネルギーを送るとか、そういう意図は持つ必要はまったくないのでただ触れて温めてください
(言い方を変えると手を添えるようにとか包むようにという感じです)
できるなら10分でも1時間でも多く



先のブログでの見識やこの研究での見識の先にクラニオセイクラルセラピーが見ている世界観や理論が包括的な存在としてあると思います


 

ナショナルジオグラフィックに載っていた記事です

脳の自浄システムが明らかに
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120817001&expand#title


脳脊髄液が脳内の栄養の供給、老廃物の除去にポンプ作用で効率的なメカニズムで脳内を巡っていることについてです


1950年代から60年代にかけて行われた実験から、脳脊髄液が脳内を循環するのは、拡散(食用色素をコップの水に入れると広がるといったような、受動的な伝播の仕組み)の働きによるものではないかと考えられてきた。 )




頭蓋骨を開けると、水力ポンプと同様に、この仕組みは止まってしまう。そのため、研究者は(こうした洗浄システムは)存在しないと判断した」と、ロチェスター大学医療センターの神経科学者で今回の研究を主導したマイケン・ネーデルガード(Maiken Nedergaard)氏は述べている。


このような研究から他の見地からも頭蓋骨に動きがありポンプ作用の役割を担っていることが証明されることも考えられます


クラニオセイクラルセラピーのジョン アプレジャー博士はすでに、同様の仮説と実験の結果さらなるシステム機能について論文に発表しています (自著クラニオセイクラルセラピー1でも読めますが)
70年代から80年代のことです

この記事ではそのポンプがどのような、何によって、脳脊髄液を循環させているのかには触れてませんが
クラニオセイクラルセラピーの主張は頭部全体、又 体全体でその循環を微細な動きで循環させています

この記事でも研究からアルツハイマーとの関連に役立つと締めくくっていますが


効率よいシステムの元循環しているのであれば、その動かす元、が脳内もしくは体内に存在しておりそれが頭蓋骨の動きと関連していることが認識されたら
マニュアルセラピー(整体やクラニオセイクラルセラピーなどの手技)が脳脊髄液の循環障害を改善でき
アルツハイマーのみに限らず、脳脊髄液の循環不調に起因する障害に対応できる部分がありうることが評価されると思います



掲載元『Science Translational Medicine』誌8月15日版




雑誌hanako2011年11月号にクラニオセイクラルセラピーが紹介されてます
hanakocranio1.jpg
少しですがメンタルダイエットという特集の中のホリスティック ヘルス&ビューティー 整える!というコーナーで紹介されてます

比較的若い女性向けの雑誌で掲載されていることにおもしろさを感じます

整体やオステオパシー、カイロプラクティックからホメオパシー、漢方、鍼灸などいままでの西洋医学以外での考えからその人のカラダのありかた、病気のありかたを見つめることがホリスティックと意味だと思っています


特集の全般におもしろかったです
当院にも京都、神戸共、置いてありますので興味のある方は読んでみてください








23aa9a4d.jpg



医者の治療を受けた後人間はいかにあるべきか。 この病後の問題をもっと確実に論じるためには、逆に医者など必要としない健康時の人間は生物学的に見ていかなる状態にあるのか、を追求すること。
ゆりかごから問題にとりくむのでなく、死体公示所から問題へと逆に進んでいく医学は、非常に近視眼的な医学である。私は真剣にそう考えている。


参照文献 食生活と身体の退化 ハーバード大学形質人類学者フートン氏



雑誌hanako のサイトhttp://magazineworld.jp/hanako/1012/
120px-NPH_MRI_272_GILD.gif















MRIによる脳脊髄液の循環の映像です
0.5秒毎に15コマでの動画です

脈と共に動く血流と共にそのリズムとはかすかに違うゆったりとした動きをみれるでしょうか?

興味を覚えるのは蝶形骨 側頭骨あたりが一番活発になっていることです
例えばうつ病のかたや精神疾患 自律神経失調症 パニック障害 重度の頭痛などの方はここの部位の動きの制限が多きくあり
ここが大きな調整のポイントとなります

あたかも、このあたりが中心となって脈うつように黒い部分が明るくなるのは生命を維持するメカニズムの一つの層の中心がここを起点にあるように思います

 


これは宇宙ステーションから見た地球の空の雷の映像
どこで一番エネルギーが発生しているか光の強さでわかります 

生き物の神経の流れも電気で伝達されています これを見た後 もう一度 上の脳脊髄液の循環の映像を見て光の中心的部分を探してもらうと、いかに蝶形骨や側頭骨のあたり(耳のあたり) 内側で言うと頸椎一番あたりが中心的かわかります
昨日 心臓移植をされたかたの相談をされ そういうのって整体とかどうなんですか?
聞かれました

奨めます

これはナショナル ジオグラフィック誌のオンラインの新たな心臓病の対応特集のような記事ですが
参考として

http://ngm.nationalgeographic.com/2007/02/hearts/hearts-photography/15
(写真のスライドの次のページへ移る矢印をクリックしてもらい右から3番目の写真です)

心臓病の手術の数日あとにクラニオセイクラルセラピーを受ける方の写真です

脳脊髄液の循環を促し 中枢神経の働きを改善することで心臓病の患者の回復を助けるという記事内容です

整体でもそうですが こういう受け方もあります 

クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)のセッション風景
どんな感じか知りたい方に参考になればと思います

頭部が接合したエジプトの双子の手術前にフロリダのアプレジャークリニックでクラニオセイクラルセラピーの
セッションを受けて難しい手術がスムースに行えたというnewsの中での風景です


状況に応じて 
座っている状態や遊んでいる中でセッションを行っています
一見ベビーシッターがあやしているようにしか見えないですが、これでしっかりと施術しています

中盤に出てくる主治医の外科医のインタビューでは当初は神経 放射線医に見方では二人を分けることは不可能でどちらかが生き残らないと診断されていたと話されています

前回のインストラクターだったMariann siscoさんもこのクリニックに属し、言われていたのが
片方の子供の脳脊髄液の循環しシステムは機能していなく、もう片方の子供の頭部に依存し 一人の子の腸の排泄が悪かった
セッションの後には脳脊髄液の循環システムが動きだし、腸の動きもでて排泄ができるようになったとのこと この状態で手術したことがスムーズにいったことを指摘していました

http://www.clipsyndicate.com/video/playlist/4378?title=egyptian_twins&wpid=0





 クラニオセイクラルワークについて
 
クレニオセイクラルワークのクレニオは、頭蓋の意味でセイクラルとは仙骨(お尻の真ん中にある逆三角形の骨のこと)
アメリカで生まれたオステオパシーという整体のような療法から発展したテクニックです

特徴としては5グラムタッチといわれる ちょうど100円玉の重さ(4.8グラム)の力で指先で触れて
体を調整していきます

なにを調整するの? 調整って?


脳みそは頭蓋骨といわれるのもの中に浮いたような感じであります
なにで浮いたような感じでいるのか?   答えは脳脊髄液といわれる透明なさらさらした液体です


ちょうどパックに入ったお豆腐のようなイメージが適当だと思います

パックが頭蓋骨 お豆腐が脳みそ 完全に浮いた状態ではないけどお店でうっているお豆腐は型くずれしないように
それが外からの衝撃から守っています

頭の骨は20ピース以上からできていてそれぞれが独自のリズムでじんわりと微妙に動いています
心臓が脈をうって独自で動いているように 腸が消化するために独自の運動をしているように 頭部も開いたり閉じたりしています
その動きとともに脳脊髄液が頭から仙骨 おしりのしっぽまでゆっくりと循環しています


血液が循環して体温を一定に保ったり 栄養を運んだり いろんな役目があるように脳脊髄液もいろんな役目があって
その一つに神経系統をスムースに保つことがあります



主に頭部をみていくのですが、加齢や 歯科治療の影響や手術 事故 先天的なもの 不自然な出産時の影響などにより
頭部にゆがみが生じます

そのゆがみは硬膜や軟膜という脳脊髄液を包んでいる膜にねじれをおこし神経系統 骨格 筋肉にもねじれをひきおこします

そこをいい状態にするのがクラニオセイクラルセラピーがすることです



どう受けるの? 

むずかしい説明や理論のようですが
ただボケーッと横たわっているだけいいです
お知らせ

いくつか単独でクレニオセイクラルセラピーを受けたいと連絡がありましたので

クレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法) のみのコース始めます 


セッション料金は整体のそれぞれのコースに+1000円となります


イースガーデンのクレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)の特徴としては

アプレジャーインスティテュート認定のセッションを受けることができることだと思います

なかなか日本で海外のアプレジャーインスティテュート認定のクレニオセイクラルを受けるところが

少ないのでそのまんまのセッションを受けることができます

www.upledger.com/  英語のサイトですがupledger institute のサイトです

60分  7000円

90分  9000円

120分 11000円


よろしくお願いします

イースガーデン


 当院でも取り入れているクレニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)

これのメインとなる目的は頭の中で作られる脳脊髄液の循環を円滑にすること

ここ10年 脳脊髄液減少症という病気がメディアなどにとりだたされています

脳脊髄液が漏れたりして慢性的な頭痛、頚部痛、めまい、嘔気、視力障害、倦怠、集中力・思考力・記憶力低下 などの症状がでるものです

今日のザ 世界仰天ニュースというテレビ番組の中で

脳脊髄液鼻漏という

衝撃などにより軟膜 硬膜がやぶれ鼻水のように脳脊髄液が常に漏れるケースを紹介していました

気になったのがそれでもこの方のケースでは1年半もアレルギー性鼻炎だと思っていた

つまりそれだけダラダラと脳脊髄液が流れているのに倦怠感や頭痛などの症状としてでていな

かったということ

つまり脳脊髄液の漏れが直接 各種の症状に影響してないのではないのではないか?

何日は前に書いたクレニオセイクラルワーク(頭蓋仙骨療法)の領域というブログで思った

ことに補足となった話

プロフィール
HN:
yokomori
性別:
男性
職業:
整体師 クラニオセイクラルセラピスト bare artisan
自己紹介:
いままでの横たわって施術する整体という枠にとらわれない
本来の整体はそれ以上の叡智がつまってます
心体は奥行きがあります 整体院の外の日常生活でこそ整った体でいる それが整体院の意味だと思っています
ご案内
呼吸整体院イースガーデン     ease garden         京都院     京都市中京区竹屋町通り柳馬場西入和久屋町112 4F            神戸院             芦屋市東山町14−12   ℡ 075-221-7704
予約制             定休日 火曜日       受付時間 9時-21時
ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アクセス解析
バーコード
忍者ブログ [PR]