京都 八百屋の上の整体ノート 神戸 印度屋の上の整体ノート 子供の歩き方、脚の内股、ビッコ、股関節の硬さについて 忍者ブログ
京都市中京区+芦屋市の呼吸整体院イースガーデンのメモ こだわり野菜屋の上で体のことを中心に書いてます
[352] [350] [349] [348] [347] [346] [345] [344] [343] [342] [341]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

子供の体についてですが
生後2−3ヶ月から股関節の硬さなどに気がつき頭の形のいびつさ
歩きき始めると歩き方が気になったり、脚の内股、ビッコなどがよく相談されます。

その中で股関節の硬さについてですが
検診や病院、小児科などでの指導を見ると固くなった股関節を可動を広げるように仰向けで
膝と屈伸させて脚を開く運動をしていますが
こちらで奨めるのは逆に脚をやわらかく引っ張るようにすることです。
股関節の円運動は結構骨盤やら股関節に負担をかけるので無理に動かすことは奨めていません。

仮に屈伸で動かすなら可動範囲の6割程度にとどめておくくらいを奨めています。

股関節の固さで
家でやることとしては脚を引っ張る
それを日に3−4回やっておくだけでいいと思っています。
赤ちゃんの体全体がゆったりした波のように動くようなスピードと力の伝わり方をイメージして足首をつかんで上下に揺らす感じです。

本来柔らかいはずの赤ちゃんの脚、股関節が固い時には何か大きなズレやアンバランスが状態が体のどこかにあることが考えられるので無理に局部をぐいぐいすると却って固さを作ったり
本人が不快な思いをするだけだったりします。



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
yokomori
性別:
男性
職業:
整体師 クラニオセイクラルセラピスト bare artisan
自己紹介:
いままでの横たわって施術する整体という枠にとらわれない
本来の整体はそれ以上の叡智がつまってます
心体は奥行きがあります 整体院の外の日常生活でこそ整った体でいる それが整体院の意味だと思っています
ご案内
呼吸整体院イースガーデン     ease garden         京都院     京都市中京区竹屋町通り柳馬場西入和久屋町112 4F            神戸院             芦屋市東山町14−12   ℡ 075-221-7704
予約制             定休日 火曜日       受付時間 9時-21時
ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アクセス解析
バーコード
忍者ブログ [PR]