歯の金属アレルギーでわかる見えない体のつながり

 　掌蹠膿疱症（しょうせきのうほうしょう）と呼ばれる症状があります

主に手の平や足の裏にウミが溜まります

スネや膝にも皮疹が出ることがあります。見た目は小さな水ぶくれ（水疱）や虫にさされたような感

じにもみられることがあります

歯医者さんで金属アレルギーに力をいれている所ではこれが歯の中の適さない金属や詰め物の物質ででることが常識となっています

なぜかというと詰め物や金属を変えると良くなるケースが多々あるからです

すこし前に出会ったかたもこの症状があり手のひらがすごかったらしいのですがを歯の詰め物を変え

ることですっかりなくなっていました　痕跡すらわかりませんでした

 手や足の裏は体のもっとも末端　遠いところとも見れます　静脈と動脈の切り替わりところでもある

歯で起こった問題がなぜ手のひらや足の裏にでるか？　明確な説明はありません


歯の痛みを腕の調整点で治す　お腹の調子がわるいのを足首で調整する　

違う場所から問題点にアプローチする事と

原因が違うっところにでる病気　共通することがあると思いませんか？



見えないところの体の繋がりを系統立てて見る

これが一つの整体の体の見方となります

http://photozou.jp/photo/list/128198/322419?page=2　こちらで掌蹠膿疱症の写真がみれます