京都 八百屋の上の整体ノート 神戸 印度屋の上の整体ノート 最近の咳、気管支、呼吸器にくる風邪 忍者ブログ
京都市中京区+芦屋市の呼吸整体院イースガーデンのメモ こだわり野菜屋の上で体のことを中心に書いてます
[330] [329] [328] [327] [326] [325] [324] [323] [322] [319] [318]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ここ何週間かやたらと咳の方を見かけます。
整体に来られるかたでも結構多いです。
この時期は乾燥の時期ですし毎年、風邪やらが流行る時期ではあるのですが
すこし様子が違うようにも感じます。
喘息のけがある人はそれがひどく現れたり

黄砂やpm2.5などの影響なのかわかりませんが
通常風邪をひくと関節が痛くなる人、咳が出る人、熱でもうろうとする人
吐き気がする人などおおまかに体質によってパターンなりタイプがあります。
もちろんこのコンビネーションで一つということはないのですが
ここ最近のは普通なら気管支、咳にこないようなタイプの人でもここに出てきているように思います。
(特にみぞおちあたりのだいぶ下のほうからの咳と長引いていることが共通しているのですが)

ご自身でできることとしてすすめるのは汗、痰、のどあたりから上がってくるつばを
とにかく出すこと 出し切ること
後は咳を誇張するように、助長するようにすること
咳はぴたっとはまれば体をゆるませることができます。
どちらかというと気を使ったりして無意識に咳をする動きを抑えるように働きますが
咳は解放する、出す動作です。
外へ外へと出す動作の時は十分に出すこと

乾燥の時期は汗がかきにくいので言い方をかえれば汗がかけるような水分の取り方や体の状態、
体の使いかたを作っていくことがよいと思います。





PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
yokomori
性別:
男性
職業:
整体師 クラニオセイクラルセラピスト bare artisan
自己紹介:
いままでの横たわって施術する整体という枠にとらわれない
本来の整体はそれ以上の叡智がつまってます
心体は奥行きがあります 整体院の外の日常生活でこそ整った体でいる それが整体院の意味だと思っています
ご案内
呼吸整体院イースガーデン     ease garden         京都院     京都市中京区竹屋町通り柳馬場西入和久屋町112 4F            神戸院             芦屋市東山町14−12   ℡ 075-221-7704
予約制             定休日 火曜日       受付時間 9時-21時
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
アクセス解析
バーコード
忍者ブログ [PR]