京都 八百屋の上の整体ノート 神戸 印度屋の上の整体ノート 歯とカラダの関わりについて 2 忍者ブログ
京都市中京区+芦屋市の呼吸整体院イースガーデンのメモ こだわり野菜屋の上で体のことを中心に書いてます
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前のブログについての 歯とカラダの関わりについて読まれた
整体に来られている方で数年前にアフリカに住んでいたかたからのおもしろいコメントをいただいたのでシェアします
そこにはもちろん歯医者さんもいなく虫歯の人もいなかったようです

ケニアの村でボランティアをしていた時も、村のキクユ族の人たちは歯磨きしてませんでした。 食べ物はジャガイモ、トーモロコシ、豆、キャベツ、牛乳と1週間に1回くらいの羊肉ぐらいのバリエーションでした。でも、女性は10人くらい子供を産んで、背中に子供、頭に薪をのせ、前にキャベツを抱えて山道を歩いていました。強い、強い。日本では一日30品目食べましょうとか言うけど、ケニアの村の食べ物のバリエーションは10もないです。   家の床は土で、床に落ちた食べ物を赤ちゃんが食べたりしていましたが、なぜかお腹を壊しません・・・。水が少ないので、手を洗う習慣もなくて、農作業の後、汚い手でスプーンなどを使わずにご飯を食べてはりました。でもお腹怖さはらへんし・・・。   それからノミを手で捕まえはります。ノミなんて顕微鏡で見るほどの小さな生き物なのに。ほら捕まえたと見せてくれはるんですが、小さすぎて私には見えません。どうしてそんな小さいものを手で捕まえられるのか・・・。  アフリカの村は本当に面白いです。


アフリカ人だからとか昔の人だったからとか見方や理由はいろいろつけれますが
単純に同じ時間の中で今、地球上にすんでいる人が
今日本や先進国でまかりとおっている常識を違う世界でしなやかに生きている
こんな所に行って身体をみるのはおもしろそう


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プロフィール
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yokomori
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職業:
整体師 クラニオセイクラルセラピスト bare artisan
自己紹介:
いままでの横たわって施術する整体という枠にとらわれない
本来の整体はそれ以上の叡智がつまってます
心体は奥行きがあります 整体院の外の日常生活でこそ整った体でいる それが整体院の意味だと思っています
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