京都 八百屋の上の整体ノート 神戸 印度屋の上の整体ノート 頭を包む  忍者ブログ
京都市中京区+芦屋市の呼吸整体院イースガーデンのメモ こだわり野菜屋の上で体のことを中心に書いてます
[256] [255] [253] [252] [251] [250] [249] [248] [247] [246] [245]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前回のブログとも繋がっている下の記事




未熟児、両手で包むとリスク減


未熟な状態で生まれた赤ちゃんが採血の痛みなどの不快な刺激を受ける際、全身を両手で包み込むケアをされると、脳内の血流が増えるリスクを抑えられるとの研究結果を近畿大(大阪府東大阪市)が30日、発表した。

 近畿大によると、出生時2500グラム未満の場合、低出生体重児と呼ばれ、脳血流の増加は、脳容積低下の危険性や発達障害との関連が指摘されている。解明した医学部付属病院の本田憲胤理学療法士は「低出生体重児を両手で包むのが新生児集中治療室での標準ケアになってほしい」と話している。

 



参照記事

http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012083001001904.html



たまたま先週、 現在 新生児集中治療室にいる脳障害を持つ子供さんのお母様からの相談で
退院した後クラニオセイクラルセラピーを希望されて来られる予定でいるのですが
退院までの間に何かできないか?
と聞かれ 
話の中で頭の側面の発達が未熟でくぼんでいるとのことでしたので
そこを手のひらで温めてくださいと伝えました

そんな単純なことがばかにできないほど大きな影響を与えうる

押すとか整えるとかエネルギーを送るとか、そういう意図は持つ必要はまったくないのでただ触れて温めてください
(言い方を変えると手を添えるようにとか包むようにという感じです)
できるなら10分でも1時間でも多く



先のブログでの見識やこの研究での見識の先にクラニオセイクラルセラピーが見ている世界観や理論が包括的な存在としてあると思います


 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
プロフィール
HN:
yokomori
性別:
男性
職業:
整体師 クラニオセイクラルセラピスト bare artisan
自己紹介:
いままでの横たわって施術する整体という枠にとらわれない
本来の整体はそれ以上の叡智がつまってます
心体は奥行きがあります 整体院の外の日常生活でこそ整った体でいる それが整体院の意味だと思っています
ご案内
呼吸整体院イースガーデン     ease garden         京都院     京都市中京区竹屋町通り柳馬場西入和久屋町112 4F            神戸院             芦屋市東山町14−12   ℡ 075-221-7704
予約制             定休日 火曜日       受付時間 9時-21時
ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アクセス解析
バーコード
忍者ブログ [PR]