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京都市中京区+芦屋市の呼吸整体院イースガーデンのメモ こだわり野菜屋の上で体のことを中心に書いてます
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昨日から膝つづき

以前からオスグット(膝の成長痛)で来られているかたから今日 

サッカーの練習でスパイクの減りが以前だと一ヶ月で親指のつけねだけが減っていたのが

最近は減りがないということを話されていました

膝自体はだいぶよくなり、踵に未だ痛みがある状態ですが

 足首の調整、距骨、中足骨、などを調整し動きがスムーズになり

足の底の全体に体重が分散されている状態 

で 一部だけの靴の減りでなくなった
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 先日 カルフォルニアからこられた合気道をしている男性が毎日の練習で 膝がかなり痛んで困ってい



 学生時代からサッカーをした時以来 痛みを感じる状態とのこと

自宅で5分間、自分でする簡易 調整法をおしえ10日後 練習中と特に練習後 痛みとともに、

ポキポキ膝が鳴るクラック音が、激減したようです

膝の具合が以前にくらべ、ぜんぜんよくなったと今日 教えてくれました

10年来の痛みでも 普段のケアひとつでだうぶ変わります

この方のケースでは膝の痛みと股関節の状態が特に関係していて股関節(脚のつけねの部分)を調整

する方法だけで変わりました

合気道は座法もですが技を効かせるポイントとして膝を酷使する一面があるので本気でやるひとほど

故障がでる部分です

多くの膝痛の場合 股関節の状態になにかしらの不具合があります

うんち座りができない とか あぐらをかくと 膝が床から高い位置にあるとか

酷使する部分にはそれ相応のケアするほうがベターです


 意識と無意識 

この言葉を使うと少し普段の生活とはかけ離れた感がありますが 簡単に

しゃっくり 食べ過ぎたりするとよくなります

せき くしゃみ げっぷ 嘔吐 腸の蠕動運動 おなら 発作 

このへんのものはすべて 体が自分自身で判断しておこなっています 自己調整機能というか

野口整体などではこのカラダの主張を大切にすることが整体の前提としてある

痛かろうが 苦しいことであろうが 心地よいことであろうが そこに意味を見いだす

そういう視点から見ると 発疹 アトピー 炎症 発熱 感情の放出 そんなものが

同じように結果でしかなく それを展開していくともう一歩深い理由がみえてきたりします

腰の痛み 膝の痛み そんなものに対応するも整体ですが

その根底に日常の生活をすんなりと過ごせるからだでいる為の知恵 という考え方があります






最近 春先 眠気についての相談が多くなります

i phoneのアプリケーションでベットの脇に置き 寝返りなどの振動などを分析して

レム睡眠 ノンレム睡眠を割り出し 目覚めがよいタイミングに目覚ましがなるというものをみました



整体を受けた感想でよく言われるのが朝 すっきりと起きれる というもの


循環がよくなる 回復する力がおおきくなるから いろんな理由があるのですが

あまり言われていないのが 体が本来のいい状態であれば起きるタイミングを体が知っているということ






 花粉症の時期 

インフルエンザの時期ののどのうがいのように目の洗浄 鼻の洗浄もすすめます

特に黄砂など空気の汚染もひどくなっている状況 症状がなくともたまにはするといいと思います

コンタクトレンズをいれてる方は感染症もよういわれてますし

できれば塩素が入っているので水道水でなくミネラルウォーターや汲み水で

ぬるま湯で塩をひとつまみいれて鼻なら片方ずつ 少量でもいれて

口から出すのがうまくいかないなら 少しいれて鼻をかむ を何回かくりかえすといいです

目もぱちぱちと何回かして特に内側(鼻スジのほう)を
丁度 今の時期 旧暦の正月をすぎてしばらく経った頃から体が一年のうちでひときわ 定期的に整体に

来られているかたが目に見える変化をみせてくれます

表面上は体調がよくなる 悪くなるなど色々ですが 

この違いはおそらく短いスパンでは、その前の秋から冬のすごした状態のあらわれのようにも見えます

特にこの時期になんらかの不調がひどくなったと感じたりしてもあまり この時期のせいだとか

いやがらず 体がうごめいているんだと感じてください

春にふきのとう つくし 菜の花などの苦みがつよい食べ物 解毒作用があるものを食べる風習があ

ることを考えても この時期は冬の動きがすくない停滞した体の流れを外にだそうとする作用がよく

働く 





 相対性理論 有名なアインシュタインの理論

これをどのようなものか? と聞かれアインシュタインが

『好きな女性と手を繋ぐと一時間があっというまに過ぎる 
熱いストーブに手のひらをのせると10秒が永遠のように感じる』

みたいな説明をしたと読んだ事があります 

ものすごい難しいだろう理論をこうもおもしろく答えたことが印象に残っていました

野口整体の野口晴哉先生がおっしゃられる 『持つのが、バケツの水だと軽ければ軽いほどいいのに

金だと重ければ重いほどいい とい人がいる』 という言葉 

同じことをいってます

 実際の重さより心の在り方というかそのようなものが事実に大きく作用する

具合が悪くなり吐きたくなり 背中を摩ってもらうと吐き気が促され 戻す

今の時代でも大抵の人は吐きたがっている人を促す時、背中をさすることを自然にします

ベースにしている呼吸整体の考えはこれの延長上です

背中をさするのに力はいらない 力をいれてさすってももっと量がでるわけでもない

タイミングについても吐きたくもない人に摩っても吐かない

本人がそういう状態でないとする意味がなかったりします 

いろんな部位をさする必要もなく背中だけをやさしくなでるようにさすれば吐く

逆にいろんな部位をさすると具合がわるい人にとっては負担になる

具合悪さや痛みは心体がどう行きたいか教えてくれているということです

必要な時期に必要なものを必要なところに。 

呼吸整体も同じです


 生後二ヶ月頃から定期的にみさせてもらっている赤ちゃんがいます

今9ヶ月程度で先日 ウイルス性だとおもうのですが風邪をひいてひどい下痢だったとのこと

一ヶ月前に見たときよりもものすごくしっかりとした顔つきと体に成長がありいつも整体毎にきづく変化よりも大きくて

驚いていました 

この風邪が大きな成長を促したと感じさせられました

細菌やバクテリアなどとの共存する体つくり というのがひとつの人の体の見方だと思います

腸内細菌もしかり細菌やウイルスが入ることで目覚める体の仕掛けがありそれが成長につながる


 お米の病気でいもち病というのがあります

米の病気としてとてもメジャーなもので、カビの一種が稲穂などに影響する病気です 

表面が枯れたような感じになります

正月明けNHKのprofessional仕事の流儀で農薬を使わずこれに対応する農家が取り上げられていた

通常は農薬で対応する 

曇りなどが続くとなりやすいようです 原理は日に当たらないと光合成がへり、土からくみ上げた養分

が稲穂に滞って結果 いもち病になる 

これに対しこの農家さんは水田に生えている雑草をそのままにして土の養分を分散させるなどでいもち病

の発生をなくしました (他にも引く水の調整で水温をコントロールするなども)
 指圧とか按摩 マッサージ 疲れがひどい時 うけると気持ちいいのですが

冬になると骨盤はもとより 体全体が締まってくる

こうなるとかえって長い目でみると体によくない作用をする

江戸時代の貝原 益軒  養生訓のなかにも書いてある 冬にマッサージはさけたほうがいいと

中国医学に影響をうけているこの方の考えもよく季節と人の体を観察しているなと思います

野口整体や二宮整体では調整は力ずくで持っていかないことを基本とします

力ずくは緩ませすぎたり かえって締まらせるのを強くしたり

最近 特に冬場の調整はゆるやかなものを基調としています



世間には年齢を計る機械などが結構出回っています 肌の年齢 筋肉量 骨密度 体脂肪 体重 体温 

血圧 コレストロールの量 gdpの量などを計る機械

どれひとつとしてその人の実質的な寿命 生命的な力を計るものとしては心もとない

経験上 これは絶対だと思うものがある

それは腰の状態 もっというと骨盤の状態です

  整体をすればするほど腰ほどその方のライフステージは繋がっているところはないと感じる

腰の形 動き 弾力など 
 観察法
 
整体で使われる言葉

整体の8割は観察で決まるといわれるくらい 大切なことで

その方の状態を見極めることで 実際になにをするべきかが決まります

観察といっても見るだけはなく 実際 触れたり、五感を使っていきます

観察は間察にはじまり感刹し、最終的に勘察するもの

 間を読み取り 刹那を感じ 不確かないいようのないレベルを勘で察する

説明ができるようなもんは西洋医学や現代科学でほとんど間にあうと思っています

科学的いう言葉は説明ができるという意味ともとらえれますし




 よく整体を受けられる方が持つ疑問です


実際 聞かれます カイロプラクティックやオステオパシー、整体の違いってなんですか?


ホームページなどやインターネットで調べれば歴史からなにから教えてくれますがそんなことを知りたいわけじゃなくて


いいの? 悪いの? 効くの? 効かないの?ってとこを聞いてみたいのが本音です


だからみなさんよく聞く


料理だと 塩 小麦粉 水 鍋 オイル 世界中の料理 大抵使われている食材です


でもうどんとパスタ ラーメン パン どれも味もちがうし好みがあったりする


カイロプラクティックとか整体とかオステオパシーとか治療法 療法の違いもそんなもんだと 思ってください 


 






 寝ている時の寝返り

これには自己調整があり 体を整えます  

日々 ご自身の体が自己整体をしています

毎日の動きや癖、疲れなどを無意識でゴロゴロと寝返りをうつ事で歪みを整えている

あくびやしゃっくり 咳、 喘息時の発作などなども同じ すべて自己調整

幼児は朝起きた時 とんでもない方向に頭が向いていたり 布団からはるか遠くにはみでていたり

そんな経験はほとんどの方がしているかとおもいます 生命力に溢れている

反対に年を重ねていくと
 前回の子供整体のつながりで

小学校低学年の時期1年から4年あたりに足に痛みを訴えるこが多くでます

僕もそうでしたがその多くに冷えが関係していることがあります

子供の成長期 内蔵も不安定な時期です なにかとすぐお腹を痛くしたり 下痢したり

うちのこは下痢しやすい と言うその前に 食事やそのこの環境を今一度見直すと意外と

その下痢の原因がでてきたりします

要は下痢は反応であって原因ではないんです

成長期は外からの環境に影響を受けやすい
 くびれというと女性の腰のくびれ 足首のくびれなどセックスアピールのポイントとしての

イメージがつよいですがくびれは元気な体のひとつの目安ともなります

例えば 脳梗塞、ねん挫 下肢静脈溜 内蔵系の病気 リウマチのけがあるかたなどほとんど足首が太く

なっています

左右差があったりするからこれが単なる体系でいことを意味しています

鍼灸でも首がつく箇所は人体の重要なつぼが多くあります 

脈をみるのも手首ですよね




中医学や漢方では内服する漢方薬で肩こりや五十肩 坐骨神経痛に対応することがあります

肉体疲労や局部的な運動不足 精神的緊張でおこるといわれている肩こりなどに効果がでるのは

内蔵疲労と肉体疲労がすごく関係しているからです

当然 痛みを和らげる鎮痛作用のある生薬の結果もあるでしょうが

根本的な改善を見据えた漢方治療では内蔵の状態のアンバランスを整えることをみます


イスに座って足を組むことがカラダのバランスに悪いことだといいます 
でもカラダのバランスを整える
ヨガのポーズはいろいろと体をねじったり捻ったりする動作があります
足を組むポーズもあります
同じような格好でまったく違う結果ですよね
この違いはなんでしょう?




 傷(外傷)について

カッターでちょっと深く切ったり、膝や肘を転んですりむいたり誰でも経験があることですが

たいていはそっとしておきますよね?

そんな時は動かしてください。

床ずれは動かないで体液が循環していないからおこる

動かさないから化膿する 





プロフィール
HN:
yokomori
性別:
男性
職業:
整体師 クラニオセイクラルセラピスト bare artisan
自己紹介:
いままでの横たわって施術する整体という枠にとらわれない
本来の整体はそれ以上の叡智がつまってます
心体は奥行きがあります 整体院の外の日常生活でこそ整った体でいる それが整体院の意味だと思っています
ご案内
呼吸整体院イースガーデン     ease garden         京都院     京都市中京区竹屋町通り柳馬場西入和久屋町112 4F            神戸院             芦屋市東山町14−12   ℡ 075-221-7704
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